「時をかける魔女」時間の旅はまだまだ続きます!「千年戦争アイギス」

今回もあの懐かしのステージへと降り立った王子達。前半戦も、もうわずかです。しっかり☆3つGETして明日のイベント更新に備えましょう!今回ご紹介いたしますのは、

「神殿の森(過去)」

上級(★1獲得の目安:平均Lv50)

さらに時を超えた王子達は、神殿の森へとたどり着く……。更にクロノデーモンを追跡する王子達。やってきたのは王子が通る「前」の神殿の森。

 

敵の移動速度アップ

敵は数こそ少ないが、移動速度アップが付加されており、倒すのが遅れていると突破される可能性がある。とはいえ、これも同名のストーリーミッションと方針は同じで大丈夫。攻撃力の高い鎌持ち黒デーモンが出るので、ヘビーアーマーか高レアのソルジャーを用意したい所。

16体撃破後、懐かしの(王子に出会う前の)モーティマさんが出てくる。
(〜以上wikiから引用〜)

戦闘開始前
クロノデーモン
「グハハハ…今度こそ前の時代にたどり着けたな。次こそは絶対に息の根を止めてやる。さて、そろそろ奴らが来るはずだが……。
……………。おかしいな、過去の王子達め、いつまで我を、待たせるのだ……。」

ココロ
「待ちなさーい。クロノデーモン!!もう逃さないわよー!」

クロノデーモン
「なにぃッ!?もう追いついて来ただと!?くそっ!過去の王子達はまだ来ないのか…!!」

ココロ
「アンタ。時空の制御に慣れてないから、時間を間違えたんじゃないの?時空を操る力は早々使えるもんじゃないんだから!」

クロノデーモン
「くっ……。……つまり、我は過去の王子達がここを通る時間よりだいぶ前の時点に来てしまったというのか!今の強い王子達を相手にしてたまるか!こうなれば、我はさらに前の時代へと行くぞ!今度の今度こそは成功させてみせるぞ!!デーモンよ、こいつらの相手をするのだ。少しばかり時空魔法をかけておいてやるから、うまく足止めしておくのだぞ。」

ココロ
「待ちななーい。クロノデーモン!」

アンナ
「ココロさん!お待ち下さい!魔物達が現れています!まずは、ここを死守しましょう!」

戦闘終盤
山賊
「お頭見てましたかい?あいつら、魔物を全部倒しちまいやがった!」

モーティマ
「よーし。あいつら戦いが終わって疲れやがるはずだ。野郎ども!いまだ!身ぐるみはがしてこい!」

アンナ
「モーティマさん、貴方たちが隠れている事はわかっていました。すべて、お見通しです。おとなしく退いて下さい。」

モーティマ
「な、なんだてめぇ……!なんで俺の名前を知ってんだ……!?」

山賊
「ど、どういう事ですかいお頭ぁ?全員、俺らの襲撃を予測していたようですぜ……!?」

モーティマ
「……ぐ、偶然に決まってる!この山賊頭モーティマの名が世に広まってたって事だ!やつらはデーモンと戦って疲れ切ってるはずだ!わかったら、さっさと行け!金目のもんを根こそぎ奪ってこい!」

山賊
「なるほど、それもそうだ!さすがお頭!よーし行くぞ野郎ども!」

戦闘終了
山賊
「はっ、話がちげぇよぅ。お頭こいつらやっぱり強いじゃあねーですかい!やっぱり、デーモンをやるくれぇだ。俺たちじゃ……かなわねえ。」

モーティマ
「うるせぇ!誰にだって勘違いはあらぁッ。一旦退くぜぇ!」

アンナ
「待ちなさい!善良な人間を襲っておいて、許されると思っているのですか!貴方の様な人は、また悪さをするに決まってます。ですから、ここで貴方を殺してしまう事に、決めました。」

モーティマ
「ひ、ひぃぃ……!頼むよ、それだけは勘弁してくだせぇ……!な、なんでもします……。」

アンナ
「そうですね……。では、一つ約束をしてください。それが守れるのならば、許しましょう。
この後、私達にとても良く似た一行がこの地を通ると思います。彼らの魔物討伐に協力をしてくれませんか?」

モーティマ
「おぉ?そりゃお安い御用だぜ!本当ならあめえらに殺されたっておかしくねえんだからな。協力してやらぁよ。」

アンナ
「ありがとうございます。貴方たちが仲間になってくれたら……、彼等はすごく感謝をすると思います。」

ココロ
「アンナさ〜ん!!早く次の時代に行くよー!!クロノデーモンは待ってくれないんだからね!」

アンナ
「お待たせしました、ココロさん。さあ、行きましょう!」

時をまたにかけ王子ご一行は次から次へと前へ進んで行きます。クロノデーモンを倒して、無事に王子暗殺を阻止出来るのでしょうか!(ココロは凄く頼りになるし仲間にも恵まれて今の所楽勝かと感じさせます)

さて明日の更新が待ちどうしい限りですが、

「時をかける魔女」

次回もそのストーリーをご紹介いたします。

今回も誠にありがとうございました マル